幼少期の思い出に残るような園舎として。
子どもたちの健やかな成長には、落ち着いた環境で過ごすことが、とても大切だと当園は考えます。
子どもたちの快適な活動を促す施設の特長をご紹介します。
園舎・園庭の特長
園舎・園庭の特長 その1(四季を満喫できる)
夢溢れる園舎や樹木いっぱいの園庭が子ども達の成長を助け、豊かなこころを育てます。
園舎はハンス・クリスチャン・アンデルセンの母国、デンマーク王国にある風車をイメージしたかざぐるまの形をしており、玄関から各保育室まで階段を使わずに螺旋のスロープのみでいけるバリアフリーのつくりになっております。園舎の中央は窓ガラスに囲まれてた吹き抜けになっており、様々なイベントを周り中から見ることができます。春には園庭の樹木が新緑に染まり、その中を吹き抜けるそよ風を満喫しながら新年度をスタートします。夏は園庭の樹木か自然の大きなテントとなり、子ども達は木陰の下で園庭を自在に使い、思いっきり外遊びをすることができます。また、中庭にはプールが設置され、楽しいことも達のはしゃぎ声が園内に響き渡ります。秋には、園庭の木の葉が落ち葉となって舞い散り、さながら落ち葉の絨毯のなかで過ごしているような楽しさを感じます。冬は暖かい光いっぱいの日差しが、園庭だけでなく各保育室まで入り、日向ぼっこさながらの心地よさを与えてくれます。このように季節ごとに四季折々の自然を満喫しながら一年間の保育園生活を過ごします。
園舎・園庭の特長 その2(防犯設備の充実)
園児の安全を考えた防犯セキュリティーを完備しています。
門扉の出入りにはICカードが必要です。保護者全員が門扉の出入り用のICカードを携帯しています。したがって、常に門扉が施錠されており、園児が一人で園外に出てしまうことはありません。また保護者以外の方が園内に入る場合には、門扉のインターホーンで用件を告げ防犯カメラで確認を受け、門扉の解錠を受けなければ園内に入ることは出来ません。更には、園庭に赤外線によるセンサーが設置されており、物陰や見えにくいところからの不審者の侵入等をいち早く察知し、警報を発して通報するなど園児の安全等を確保に努めています。園舎内にも非常通報装置が各保育室に設置されており、不審者の侵入から園児を守るよう配慮しております。このように園児の安全を第一に考え、不審者等の侵入を防ぐ防犯セキュリティーを完備しております。
施設の仕様
竣工日 | 昭和54月4日1日 |
構造 | 鉄筋コンクート2階建て |
敷地面積 | 3,370.00平方メートル |
建築延面積 | 1110.99平方メートル |
運動場面積 | 2,847.03平方メートル |
固定遊具 | ブランコ・鉄棒・すべり台・ジャングルジム・砂場 |